5月15日(日)
酒倉地区の木曽川河川敷につくられた、木曽川森の散策路へ行ってきました。
この散策路は、今年の3月に河川整備と一体となったまちづくりを行う坂祝町のかわまちづくり事業の一環で、整備されたとのことです。
日本ラインロマンチック街道と川の間の河川敷に整備され、雑木林だった約1万平方メートルを国土交通省が2年前に伐採し、川までの見晴らしが良くなった土地を活用し散策路も今年に整備されたようです。
散策路は全長約630メートル、幅約1・5メートル。可茂地域の里山整備で発生した竹チップに木質バイオマス灰などを混ぜた舗装を採用した、環境に配慮しながら足腰に適度なクッション性を確保しているとのことです。
舗装面の竹チップはよく見てみても「竹かな?」と、分からない感じです。乾燥している場所は「かちかち」で固い舗装なんですが、湿ったところは場所によっては「ぐちゃぐちゃ」で舗装面が柔らかい感じがしました。
車の音などはシャットアウトされています♪木曽川の流れる音と鳥のさえずりのリラックスサウンドに癒されました。
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